Android アプリケーションが使用する API バージョンの指定

こんにちは。久富です。

連休中にアプリをなんか作りたいなぁ、と思っていたのですがついに一行も書くことなく連休が終わってしまいました。あぁ、身体がもう一つほしい! そんな事を思いながら会社のメールをチェックすると、連休中にAndroid Marketからメールが届いていまして、そこに興味深いことが書いてありました。簡単にまとめますと以下のようになります。

Androidで稼働している端末それぞれは、Androidプラットフォームのいろいろなバージョンで動いています。それらをサポートするにはマニフェストファイルにて最低限必要なAPIのバージョンを示すことが必要です。今すでにAndroidMarketに上げているアプリにはこの作業は必要ないですが、今後新規に公開するアプリやバージョンアップするアプリにはこの作業を行う必要があります。たとえばAndroid1.5APIを使ったアプリであればminSdkVersionを3と示す必要があります。こうすることでAndroidMarketは古いバージョンで稼働している端末にはそのアプリを表示しなくなります。

なるほど、1.5のAPIを使ってアプリを書いても1.1の端末では動かないですものね。この後メールでは各国での最新バージョンの普及具合を随時連絡するとありました。まぁでも、今のところ1.1で作ったほうがいいよ、的なことも書いてありました。この辺りは作る側で判断していくしかなさそうですね。

さて、1.5で動くというのを示すのにminSdkVersion=3であれば、1.1はどうなのでしょうか?またその書き方は?これはメールの文中にあったURL(http://developer.android.com/guide/publishing/versioning.html#minsdkversion)の飛び先の一番最後に書いてありました。これまたざっくりとまとめてみます。

アプリが稼働するために最低限必要なバージョンを示すには、<manifest>の子供に<uses-sdk>エレメントを追加し、android:minSdkVesionを属性として定義します。より詳しくは1.1のバージョン・ノートを参照のこと。

なるほど、1.1のバージョンノートを見たほうがよさそうですね。ここにはズバリそのものが書いてあります。

<manifest>
...
<uses-sdk android:minSdkVersion="2" />
...
</manifest>

というわけで、1.1で動くなら上記の一行をマニフェストに追加して、1.5で動くならバージョンを3として追加すればよいわけですね。

次回、実際にAndroidMarketにアプリを公開するときに、ちゃんと指定通りの端末で提供されて古いバージョンの端末では非表示になるかを、前回ご紹介した端末のAPIバージョンの入れ替えも併用して確かめてみようと思います(なんかアプリ書かなきゃ)。

それではまた!



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