Android端末Xperia タッチ&トライ(起動時間の動画有り)

大変ご無沙汰しております。久富です。2010年春にdocomoから出るAndroid端末であるXperiaの製品発表会があったので、参加してきました。残念ながら途中からの参加でしたので、いきなり実機レポートから入りたいと思います。ケータイで撮影しているため、影が出ている写真で申し訳ありません。

左からXperia、Android Dev Phone、iPhone
まずは外観参照。Android Dev PhoneXperia、そしてiPhoneと並べてみました。画面の大きさに注目してください。Xperiaの画面は大きくてきれいですが、この写真で見るほど「でか!」という印象は実機ではありません。使いやすくよくまとまっており、手持ちした感じもしっくりなじみます。ソニーが近未来の電話を作ったらこうなる、そんな質感のパッケージングでした。

XperiaとAndroid Dev Phoneのウィジェット時計表示の比較
つぎにウィジェットを追加してみようと思ったのですが、このあたりで期待していたものと違うことに気付きます。「Android標準インターフェースとあんまり変わってない……。」私の思い込みかもしれませんが、XperiaはかなりUIにこだわった端末である、との触れ込みだったような記憶があります。実際は、確かに変わっているUIもありますが、もとのままのUIもあります。この写真を見ていただいてもわかるとおり、ウィジェットの時計のデザインは変わってますが、Android Marketのアイコンは両者とも同じです。この二台とも、Android 1.6が入っています。

XperiaとAndroid Dev Phoneのダイヤル画面の比較
次に電話をかけています。ここでXperia独特の部分に気付きます。「電話をかける」ボタンと「電話を切る」ボタンが、ハードウェアボタンでなくソフトウェアボタンになっています。Android Dev Phoneはハードウェアボタンの「電話を切る」ボタンで画面ロックがかかり液晶の電源が切れるようになっているので、それに慣れているとちょっと戸惑いますね。

XperiaとAndroid Dev Phoneのアプリ一覧
これはアプリ一覧を表示したところです。Xperiaはアイコンが縦5列並びます。でも、他のアイコンは今までと似たり寄ったりなので戸惑うことなく操作できます。アプリ一覧を出す操作も、Notificationを呼び出す操作も、Android Dev Phoneと全く同じです。


次に、起動時間を測定してみました。圧倒的に速いです。でも、使用感はそれほど変わりません。重いアプリとか動かしたら違うのかもしれませんね。

Xperiaには他にもMediascape、Timescapeというアプリが搭載されておりますが、今回はAndroid端末としてどうだろう?という観点からいろいろと触ってみました。そして思ったことは「普通のAndroid端末じゃん」ってことです。ハードウェア・ソフトウェア両方のボタンデザインなど確かに洗練されていますが、基本的な使い方は他の端末と変わることがないですね。アプリ開発者の視点からすると、画面のピクセル数が多いことは考慮したほうがいい感じです。特にゲームなど作られる場合は、Xperiaと他の端末とで動作確認したほうが確実かと思いました。それではまた!


Comments are closed.